9月24日(木)~28日(月)まで、高槻阪急4階催事場にて【第9回京翔展 黄金の織物展】を開催いたします。
期間中、京都烏丸にある『西陣織あさぎ美術館』の展示品を会場内でご覧いただけます。
琳派や狩野派、西洋の印象派などの世界を西陣織で表現した作品を多数展示いたします。
当日、絹糸と純金糸を用いた茶室も会場にてご覧いただけます。
【特別作家企画】
・王朝刺繍
ベトナム最後のグエン王朝の皇帝の衣装に刺繍を施し、その功績から勲章を授与されたレ・ヴァン・キン氏の指導のもとで製作された他では類を見ない着物コレクションです。
・喜多屋
国の伝統的工芸品の指定を受けた牛首紬。また、同じ玉繭を素材として、名峰白山の麓で織られる白山紬。京都の染メーカーが独自のこだわりの染を施しました。
・洛陽織物
西陣織工業組合証紙番号56番、百余年の歴史をもつ西陣織一筋の織元【洛陽織物】。格調高い礼装用の帯をはじめ、シックでハイセンスなおしゃれ帯も人気です。
また、草履職人が来場する草履お手入れ相談会もございます。期間中は、草履のかかとゴム交換1足無料で承ります。(2足目からは税込660円かかります)
お草履のことでお困りのことがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
ご来場予約はお電話・店頭にて承ります。